20日、21日の両日、東京国際フォーラムで行われたイベントの模様を報告します。
1. 縁結びだるま販売
東出雲町の若者ふたりが、よく声をだして、「縁結びだるま」を販売していました。
通行人の足を止めさせる役を果たし、またよく売れていました。
群馬県の「高崎だるま」の技術と出雲大社の縁結びを組合せたところに新規性があります。
今後の「古事記1300年」PRイベントなどで大いに役立つと思います。
http://www.justmystage.com/home/okoshi/
2. 「古事記1300年」事業PR
島根県が昨年から始めている「古事記1300年」事業の、東京では初めてのPRです。
http://www.shimane-shinwa.jp/
3.トークショー
佐野史郎(松江市出身)と田中美佐子(隠岐出身)のおふたりのトークショーたいへん愉快でした。 共に島根のことを思うことが多いそうです。
佐野史郎さん:
- 観光先としては各地にある神社がお奨め。
- 1300年前を思うには、100年×13と考えたらどうか。
- 100年前を思うには、島根はむいている。
田中美佐子さん:
- 島根のことをやりたい。ノーギャラでもいい。(佐野さんがたしなめていましたが、)
- 松江市で過ごした4年間、父に連れられてお参りしたのは熊野大社(八雲町)だった。「出雲大社の元だ」と言っていた。
5.24 三島 八雲の会、 遣島使