「古事記1300年事業」に関連します。
この事業は観光が目的で、「宿泊」、「飲食」、「お土産」などは、重要な要素です。
斐川町、湯の川温泉「松園」の主人・北脇さんからハガキが届きました。
蓮の花の時期に、温泉と「古代食」をどうぞという案内です。
http://www.shouen.jp
だいぶ前になりますが、「古代食」をいただいたことがあります。
たいへん印象深く、驚いた記憶がいまもよみがえります。
- 品数の豊富さ
- 天然の材料 魚介、熊、鹿、鳥など
- 塩も自家製!
「古代食」の特長は、「天然の材料」にあります。
味付けは、現代人の口にあわせてあり、美味しくなっています。
北脇さんのこだわりは、古代の住居を復元するなど並ではありません。
ところで松江市八雲町で、「イノシシの食材化事業」が始まっています。
八雲の会では、昨春、とりよせて「食べる会」をやりました。
イノシシも立派な「古代食」です。
「古事記1300年事業」と関連付けてもおかしくないと考えます。
「古事記など関係ない」と思っている人たち、振り向くのではないでしょうか。
イノシシや鹿の被害は、全国各地にある、深刻な問題です。
7.7 三島律夫 八雲の会