犬も歩けば810 撫子
放送作家・語源ハンターのわぐりたかしさんが、「撫子」の語源は八重垣神社(松江市)にあると書いています。
祭神のひとり、クシナダヒメは、両親のアシナズチ、テナズチが撫でるように可愛がって育てた子、まさに撫子だったと。
私は知りませんでしたが、うれしい説だと思います。
詳しくは、添付ファイルをご覧ください。
わぐりさんは「地団駄は島根で踏め 行って・見て・触れる語源の旅」の著者。かねて「語源遺産を巡る旅」を提案しています。
記事では「古事記1300年」にも触れて、「神話を巡る旅も、また楽しい」と、島根にエール送っています。
事業の貴重な理解者のひとりです。
そういえば昨年4月の八雲の会で、奥出雲町の井上町長をご紹介し、旅の実現にむけて準備をすることにしました。
9.17 三島律夫 八雲の会