相撲のお話です。
日馬富士、琴欧州に勝ったあと、骨折で休場となった隠岐の海。残念ですが、きちんと直してがんばってもらいたいです。
国技館へ行ってきました。相撲博物館、売店は場所中でなくても、土日祝日以外は開いています。相撲博物館では栃若とか、懐かしい映像を楽しめます。
錦織良成監督の映画「渾身」のポスターが貼ってあり嬉しくなりました。隠岐を舞台とし、テーマは「古典相撲」。年明けの1月12日から全国ロードショーです。(配給 松竹)
相撲好きの知人たちと試写会を観たのですが、たいへん好評でした。
「物語も風景も人物も美しい映画で、清清しい気分になりました。テンポも
ゆっくりで、外国で歓迎される日本のテーマだと思います。」
日本相撲協会の方から聞いて知りました。いま幕内の行司を勤めている式守勘太夫は出雲市出身ですね。相撲の見どころが増えた気がします。 その方、フェースブックに、映画「渾身」を発信しているとも。
場所中でないと入れませんが、国技館には「相撲のはじまり」を描いた壁画があります。舞台は出雲の稲佐の浜です。
いまは相撲を通して島根をアピールする好機だと思いますがいかがでしょう。
11.22