八雲の会の今年の活動をまとめてみました。
3大ニュース、次のとおりです。
1.福島県石川町一泊旅行
加納武夫石川町長は島根県出身。町は「福島復興の先頭に立つ」を目標にしています。雲南市東京ふるさと会(難波会長)との共催で、4月末、桜にあわせて1泊旅行し歓迎を受けました。
2.本「わかる古事記」
今年は古事記1300年。島根県では「神話博」が開催されました。八雲の会は、本「わかる古事記」の販売を手伝いました。例会では、村上ナッツ(文)、つだゆみ(マンガ)のお話を伺ったのですが、島根との縁を知り驚きました。次は古事記の現場である島根へ行ってもらう「送客」が課題です。
3.津和野高校生徒、全国募集
県立津和野高校は生徒を全国から募集しています。例会では、今春から町に住み込んで活動している学生(ICU)、福井健君のお話を聞き、意見交換しました。津和野町は森鴎外の縁で文京区と協定を結び(10.1)、交流が始まっています。
12.22