明治大学で開催の「小泉八雲講座」を聴講しました。明大と島根県・松江市の連携講座5回の第1回です。80名ほどで、シニアが大半でした。
今回の講師は明治大学法学部金山秋男教授。法学部に属して八雲研究とはいささか理解しがたいですが、羨ましいことでもあります。
八雲の価値観をまったく肯定し、文章表現の巧みさを褒め、「ただものでない」と言われていました。
また、教授には「出雲へのあこがれがある。行くと血がすっと流れる」そうです。
これは行かないとわかりません。「現地でも講座をして、ワークショップをするといい」との提案がありました。
今回の講座聴講者のため、チラシを作成し、配布は主催者にお願いしました。狙いは、松江市と周辺の「八雲関連サービス」を知ってもらうことにあります。知るかぎりのサービスを挙げてみましたが、洩れもあるでしょう。充実させていきたいと思います。別紙をご覧ください。
遠方にわざわざでかける魅力は、ひとつあれば十分です。八雲の場合は、松江に
住まいされる、曾孫の凡先生の存在だろうと思います。八雲の会は、先生のアポ
取りを代行します。
終了後、17階にある学生食堂で、旧知のTさんとお茶を飲みました。八雲の長男の一雄氏は八雲学園(目黒区八雲)の教師をしていました。Tさんは教え子を訪ね、証言をレポートされています。
4.13 三島 八雲の会
今回の講師は明治大学法学部金山秋男教授。法学部に属して八雲研究とはいささか理解しがたいですが、羨ましいことでもあります。
八雲の価値観をまったく肯定し、文章表現の巧みさを褒め、「ただものでない」と言われていました。
また、教授には「出雲へのあこがれがある。行くと血がすっと流れる」そうです。
これは行かないとわかりません。「現地でも講座をして、ワークショップをするといい」との提案がありました。
今回の講座聴講者のため、チラシを作成し、配布は主催者にお願いしました。狙いは、松江市と周辺の「八雲関連サービス」を知ってもらうことにあります。知るかぎりのサービスを挙げてみましたが、洩れもあるでしょう。充実させていきたいと思います。別紙をご覧ください。
遠方にわざわざでかける魅力は、ひとつあれば十分です。八雲の場合は、松江に
住まいされる、曾孫の凡先生の存在だろうと思います。八雲の会は、先生のアポ
取りを代行します。
終了後、17階にある学生食堂で、旧知のTさんとお茶を飲みました。八雲の長男の一雄氏は八雲学園(目黒区八雲)の教師をしていました。Tさんは教え子を訪ね、証言をレポートされています。
4.13 三島 八雲の会