20日、表記団体の「総会・幹事会・情報交換会・懇親会」に参加のため つくばへ行ってきました。総勢23名、内島根県から6名。
およそ研究とは縁遠く、参加者リストを見てビビリました。二人なら心強いだろうと、守谷市在住で、高校時代からの友人の深田さんに同席してもらいました。案ずるより産むがやすしで、深田さんもエンジョイしたようです。 私が名刺交換した方だけでも博士が6名でしたが、懇親会は盛り上がっていました。
つくばの研究者の皆さん、島根県に貢献しています。もっと知られていいと思いました。HPの見直しが課題に挙げられています。
事例:・山陰中央新報子ども新聞:学聞」連載記事「科学への旅立ち」
・浜田高校の研修受け入れ 産総研
・出雲科学館 子ども科学学園での講座 産総研
島根県商工労働部産学官連携グループ・門城GLから「島根県の総合戦略について」。産業振興の筆頭に「観光」が挙がっていることに注目しました。 八雲の会のいまのテーマは「島根へ送客」としていますが、これで間違っていません。
国交省新田企画専門官。2年間島根で勤務して、すっかりファンになっておいでです。 出身は松山市。松江~尾道間が速くなったメリットは、四国まで生かせます。商品開発などビジネスでの交流を期待します。事例があります。
事例:谷本蒲鉾店(八幡浜市)が古代柱醤油店(出雲市)に製造委託
私は「八雲の会」について、スタート時の狙い、いまのテーマ、最近の活動事例などを紹介しました。
事例:・第4回福島県石川町応援ツアー 4月14名
・島根の工芸研修旅行 4月、「まるみず組」一行11名
・ちぎり絵しゅんこう 4月、顕彰碑建立、ツアー約30名
12.21 八雲の会 三島