福島県石川町の加納武夫町長は雲南市出身です。「石川町応援ツアー」が近づいてきました。今年は2組が実施します。
1.雲南市東京ふるさと会主催 第6回 4.14、15 20名
2.経営支援NPOクラブ主催 第1回 4.17、18 11名
この1年での最大のハイライトは、利用してきた旅館「八幡屋」が、36年間続いた加賀屋に代わって「日本のホテル・旅館100選」の総合1位になったことです。町長は「東北一だよ」とおっしゃっていましたが、まさかの日本一です。
さぞ鼻が高いことでしょう。
石川町は「福島復興の先頭に立つ」と公言していましたが、早くも形になってきました。町名を知ってもらう絶好の機会がきています。
2組のツアーでは共に「大野農園」を訪問します。桃、梨、りんごの果樹農家ですが、若い大野社長は加工品販売(6次化)、更に圃場を使ったイベント展開などで、「農業のイメージを変えよう」としています。
社長は、県内の若手農家で構成する(一社)クールアグリ(32名)の代表理事を引き受けています。後継者を悩む農家が多いなか、リーダーへの期待は大です。
ところで町内に4つの温泉、9つの旅館があり、湯治場としての歴史があります。観光は重要産業です。町出身の漫画家・深谷かほるさんのイラストによるパンフレット「おいでよ いしかわまち」を制作するなど観光に力を入れています。
八幡屋はいうまでもなく、大野農園も観光をめざしているとも言えます。「桃の花見」、「りんごオーナー」による収穫体験、剪定した枝を燃やす「焼きリンゴ」などの体験や交流は、いわゆる「着地型観光」の資源になるでしょう。
私はNPOメンバーを案内する役割です。2日目の昼食は、白河ラーメン「天山」としました。昨年、仕事で訪問したとき、役場の高原さんに、午後の訪問先とは反対方向にあるこの店に連れてきてもらいました。美味しかったし、主人のスピリットを感じる店でした。喜んでもらえるか、心配と期待が半々です。
https://tabelog.com/fukushima/A0703/A070304/7007024/dtlrvwlst/B112468880/?
lid=unpickup_review
4.8 八雲の会 三島 律夫
1.雲南市東京ふるさと会主催 第6回 4.14、15 20名
2.経営支援NPOクラブ主催 第1回 4.17、18 11名
この1年での最大のハイライトは、利用してきた旅館「八幡屋」が、36年間続いた加賀屋に代わって「日本のホテル・旅館100選」の総合1位になったことです。町長は「東北一だよ」とおっしゃっていましたが、まさかの日本一です。
さぞ鼻が高いことでしょう。
石川町は「福島復興の先頭に立つ」と公言していましたが、早くも形になってきました。町名を知ってもらう絶好の機会がきています。
2組のツアーでは共に「大野農園」を訪問します。桃、梨、りんごの果樹農家ですが、若い大野社長は加工品販売(6次化)、更に圃場を使ったイベント展開などで、「農業のイメージを変えよう」としています。
社長は、県内の若手農家で構成する(一社)クールアグリ(32名)の代表理事を引き受けています。後継者を悩む農家が多いなか、リーダーへの期待は大です。
ところで町内に4つの温泉、9つの旅館があり、湯治場としての歴史があります。観光は重要産業です。町出身の漫画家・深谷かほるさんのイラストによるパンフレット「おいでよ いしかわまち」を制作するなど観光に力を入れています。
八幡屋はいうまでもなく、大野農園も観光をめざしているとも言えます。「桃の花見」、「りんごオーナー」による収穫体験、剪定した枝を燃やす「焼きリンゴ」などの体験や交流は、いわゆる「着地型観光」の資源になるでしょう。
私はNPOメンバーを案内する役割です。2日目の昼食は、白河ラーメン「天山」としました。昨年、仕事で訪問したとき、役場の高原さんに、午後の訪問先とは反対方向にあるこの店に連れてきてもらいました。美味しかったし、主人のスピリットを感じる店でした。喜んでもらえるか、心配と期待が半々です。
https://tabelog.com/fukushima/A0703/A070304/7007024/dtlrvwlst/B112468880/?
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4.8 八雲の会 三島 律夫