29日、島根県東京事務所で「島根を語る会(180回八雲の会)」を開催しました。島根県東京事務所と八雲の会の共催の形です。
参加者は22名。三重県東京事務所から参加の紀平所長と松坂市出身の中西さんに敬意を表します。
イング総合計画社長の斉藤さん、15年ぶりの参加になるそうです。全国区で活躍中です。
http://zofrex.co.jp/lecture_career/index.html
日進産業の石子社長の講演のあとの交流会で挨拶をした弁護士の物部さん、地方公共団体金融機構監事の加藤さん、ありがとうございました。
しまね産業振興財団に勤務された雨森さん、遠方から(熱海市)駆けつけていただきありがとうございました。「日本再発見紀行」の「石見地方」をお書きになった方です。
話題提供者は「島根の逆襲」などの「島根3部作」の著者、出川通さん。八雲の会には2度目の登場です。本を読み「これはお話しを聞かねば」となった吉山所長の決断で実現しました。
出川さんは、この4~5年、年に1~2回は出雲へ国内外のお客を案内なさいます。案内して喜ばれるスポットとして、出雲大社の裏山にある鷺銅山跡、4か所ある黄泉の国の入り口を挙げていました。
中西さんによれば、松坂市は浜田市と殿様の縁で交流があります。ふるさと納税の商品として「松坂牛+のどぐろ」があるそうです。浜田市出身の松原
由美子さんがおみえでした。松原さんは「石見神楽東京公演首都圏実行委員会」の委員長です。
東京大田市人会相談役の今田さん、最も熱意のあるあいさつでした。詳しくは別紙をご覧ください。
11.30 八雲の会 三島