加齢と共に、ペットボトルのフタが開けにくくなってきます。自覚症状のある方もあるのでは?
自転車のブレーキを握ることが困難な方もあります。佐賀県の会社「PMT]が、握力を使わない自転車ブレーキを開発しています。商品名は「パームブレーキバー」。
6日、秋葉原にある「東京都自転車商協同組合」で、メーカーによるプレゼンの機会をいただきました。組合からは理事長、2副理事長、専務理事、事務局の5名様が参加。
事務局を除く4名は自転車屋さん、自転車のプロです。大家(おおえ)副理事長は「八王子サイクリング協会」会長でもあります。自転車屋さんは都内に1050店ほどあるそうです。
プレゼンに対する評価は「アイデアがいい、革命的な商品だ」と絶賛を博しました。自転車の材料の革新はなされてきましたが、ブレーキの原理は変化がありません。斬新なアイデアへの賛辞だと思います。
「ターゲットは絞らない方がいい、ユニバーサルデザインをアピールすべき」との助言をもらいました。障がいのある方、高齢者などに優しい商品は、健常者にとっても優しいからです。
チラシを送付できます。ご希望の方は、三島まで。
2.7 八雲の会 三島