9月1日、都内開催の勉強会(等価変換創造学会 ET東京例会)にオブザーバー参加しました。趣旨、理論、参加者、どれもよくわからないままでの参加でした。参加者は20名ほど。
発表者は(株)経営技法の鈴木俊介社長。若いかたです。「等価変換創造理論」を実践なさっています。すばらしい!「分かってもらうのは6人にひとりでいい」のだそうです。名刺の裏に「偉大な行動や思想は、ばかばかしいきっかけで生まれる。街角やレストランの回転ドアから、名作は生まれるのだ。」とあります。
鍛治舎事務局長など3名は、8月末、奥出雲多根自然博物館で実施の「奥出雲子どもの創造力UPセミナー」の講師として、行ってきたばかりです。台風には会わず、まずまずのキックオフだったようです。
鍛治舎さんによれば、来年1月例会には奥出雲町企業の2名の方がおみえになります。問題意識をぶつけてもらい、メンバーと議論する狙いです。また、「島根旅行」の提案もなさいました。「セミナーの実施と企業見学を組み合わせた形がいい」そうです。
宿泊は「泊れる博物館・奥出雲多根自然博物館」をご指名でした。恐竜がいっぱいいて、夜に探検できることから子どもたちに人気があります。市川はるみさん(理論の提唱者・市川博士の3女)は、このたびのセミナー(親子で伸ばす創造性ワークショップ)では、恐竜をテーマとなさいました。
市川さん、島根は初めてでした。「よそとは違う空気でした」と仰います。ほかの方から同じ感想を聞いてことがあります。行かないとわからない体感だろうと思います。
9.3 八雲の会 三島