20日、練馬区内で「島根県飯南町交流イベント」が開催されました。
小規模ですが、容積(人数×理解度×発信力)がありました。
主催と会場提供は、「NPO楽膳倶楽部(清宮百合子理事長)」。活動開始から23年たつそうです。周到な準備があり、当日は十数名がスタッフとして進行にあたりました。
テーマは二つありました。
1. オンラインによる飯南町の紹介
自慢は「出雲大社の大しめなわ製造のまち」です。役場の石川さんが町の紹介、クイズの出題をなさいました。
2. さとやま食品「玄米」、NPO「玄米のお菓子・おむすび・おはぎ」販売
さとやま食品が企画・販売している特別な(超高水圧)加工玄米です。
楽膳倶楽部は「お菓子プロジェクト」に取り組んでいます。
八雲の会から5名参加。
島根県東京事務所で遣島使担当の岩谷さんがおみえでした。
練馬・板橋のタウン誌「月刊Kacce」がブログで発信しています。
21.3.23 八雲の会 三島